〈保護者・関係者の皆様へ〉
春季・秋季と毎試合我々をサポートして下さった保護者の皆様、そしてOB・OG諸君本当にありがとうございました。来春こそ、今一度、精神的に成長したBEARSをお見せできるよう努力致します。今後とも応援よろしくお願い致します。
得点経過
Q |
TEAM |
PLAY(NAME)yd PLAY種類 |
PAT |
1 |
BEARS |
#21祐本 :( 45yd) RUN |
KICK NG |
1 |
狭山ヶ丘高 |
#10 :( yd) FG |
− |
2 |
BEARS |
#21祐本 :( 72yd) RUN |
KICK NG |
2 |
BEARS |
#44日比 :( 10yd) RUN |
KICK G |
2 |
BEARS |
#44日比 :( 4yd) RUN |
KICK G |
2 |
狭山ヶ丘高 |
#12 :( 2yd) RUN |
KICK NG |
3 |
狭山ヶ丘高 |
#7 :( 3yd) PASS |
KICK NG |
4 |
狭山ヶ丘高 |
#21 :( 1yd) RUN |
KICK G |
4 |
狭山ヶ丘高 |
#7 :( 40yd) PASS |
KICK G |
《コメント》
なんと表現して良いのか分からないゲーム展開となった。ただ、私達は狭山ヶ丘高校の方が最後まで勝負を諦めなかったことを真摯に認めるべきだと思う。前半オフェンスは快調に得点を重ねていったが、前半の最後に不用意に得点を入れられた時点で、何となく2008年春季準決勝戦の対川越東高校戦が脳裏に浮かんだ。しかし、その時は4Qで意地を見せ、ラスト19秒で同点に追いついたが、今年のチームはその力もなく後半のモメンタムをこちらに引き戻そうとする意欲も見られなかった事が残念であった。しかし、これがアメフトであり、このことで選手達がどの位教訓を得てくれるだろうか。創部30周年の今年、結局春季4位・秋季4位と不本意なシーズンで終了してしまった事にチームを運営する者として深く反省している。ここ数年、感じることは勝つことに対する貪欲さが不足している。「くやしい」と思うことは全ての行動の動機付けとなるはず。高校の部活動は今盛んに注目されている。無理矢理子供達の首を掴んで水飲み場に連れて行くことは難しい。彼らが気づき自覚し、自分の信念に基づいて動き出すことを待つしかない。だからといって、何もしないで待っているのでは部活動を運営している意味がない。何とか、彼らに気づきを与え、向上心を植え付けさせたい。クラブ活動での成果は間違いなく今後の人生に役立つものである。諦めず、私達も信念を持って取り組んでいきたい。
秋季地区大会三位決定戦 対 狭山ヶ丘高校
2013年10月13日(日) 立教新座高校 G
AM10:00 KICK OFF 天気:晴れ (10分正式計時)
Team |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
total |
|
6 |
20 |
0 |
0 |
26 |
狭山ヶ丘高校 |
3 |
6 |
6 |
14 |
29 |
得点経過
Q |
TEAM |
PLAY(NAME)yd PLAY種類 |
PAT |
1 |
立教新座 |
#18 :( 2yd) PASS |
KICK NG |
1 |
立教新座 |
#19 :( 21yd) PASS |
RUN G |
2 |
立教新座 |
#34 :( 35yd) RUN |
KICK G |
2 |
立教新座 |
#6 :( 75yd) PASS |
KICK G |
2 |
立教新座 |
#10 :( 26yd) PASS |
KICK G |
3 |
BEARS |
#12阿部 :( 2yd) RUN |
KICK G |
4 |
立教新座 |
#46 :( 5yd) RUN |
KICK G |
《コメント》
あらかじめ心の準備は出来ていたが、前半で試合を決められてしまった。今シーズンの立教新座高校は、オフェンス・ディフェンス共に鍛えられており全く刃が立たなかった。しかし、その中でも2回戦(対 千葉日大一高時:28回/151ヤード)以上に走った#21・RB祐本(32回/205ヤード1年)は来春に向けて大きな収穫となった。また、祐本だけでなくオフェンスライン全てが高校1年生であることを考えると、最後まで気持ちを切らすことなく勇気を持ってブロッキングに徹することが出来たことも収穫だった。
オフェンスコーチ福本談:『今までは止められると、それに比例してトーンダウンしていたオフェンスハドルが、ラインを中心にどんな状況でも萎えなかった。また、春先から頭角をあらわし、夏から急激に伸びてきた日比の活躍抜きでは語れない。FB日比、TB祐本のRBコンビに加え、ラインがよくブロッキングして士気が高まってる。』と話していた。
デフェンスコーチ山田談『ランに対しては1年生ラインを中心に頑張りをみせていた。しかし、パスディフェンスが相変わらずで、一人で止めようとしてタックルミスを繰り返し、集まりがみられない。この課題を早急に克服したい。』と話していた。
但し、来週もう1試合出来ることは、練習試合の少ない我々にとってはとてもうれしい。来春に繋がるよう、精一杯取り組みたい。今回も来場して下さった、OB・保護者の皆様大変ありがとうございました。
秋季地区大会準決勝戦 対 立教新座高校
2013年10月6日(日) 立教新座高校 G
AM10:00 KICK OFF 天気:晴れ (12分正式計時)
Team |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
total |
|
0 |
0 |
7 |
0 |
7 |
立教新座高校 |
14 |
21 |
0 |
7 |
42 |
な収穫だと思う。次週は、春季関東大会で準優勝した立教新座高校と対戦する。現状では残念ながら全く刃が立たないとは思うが、選手達が試合中に何を考え、どうしなければならないかを考え続ける事が出来れば、その中にも来春に繋がる課題も出てくるだろう。ここのところチームは不振が続き、負けるとに慣れてきた部分がある。その気持ちを一掃できるよう、心身共に鍛えていけたらいいと思う。試合に関しては、毎回多くの保護者の皆様、そしてOB・OGが駆け付けてくれました。本当に有り難うございました。来週もよろしくお願いします。
《コメント》
|
夏からの取り組みに成果が見られたこと
は、来春にむかって明るい材料でした。 |
開幕日が一週間ずれての試合だった。春が終了し、いつもの通り新チームに移行する中で、今秋は特に春不振だったオフェンスに着眼して体制作りをしてきた。その結果、1年生が多くのスタートポジションを得ることになり、例年になく若いチームで秋を戦わなければならないことがとても不安だった。その不安は的中し、前半、特に1Qはほとんどオフェンスの機会がなく、2Qに入り攻撃回数は増えたもののプレーミスやファンブル等で、全く機能しないオフェンスだった。しかし、後半に入り慣れてきたところから少しずつ夏からの練習成果が出てきて、徐々にタイミングが合ってきた。また、当日の気温や10分正式ということが、我々の体力を充分持たせたことが大きな勝因だったと思う。千葉日大一高校はQBを怪我で欠いていたこともラッキーであったが、それ以上に夏から取り組んできた練習の成果が少し出てきたこと、選手にとってそれが体感できたことが大き
得点経過
Q |
TEAM |
PLAY(NAME)yd PLAY種類 |
PAT |
3 |
BEARS |
#11五木田 :( 17yd) RUN |
KICK G |
4 |
BEARS |
#21祐本 :( 6yd) RUN |
KICK G |
4 |
千葉日大一高 |
#9 :( 25yd) PASS |
KICK G |
4 |
BEARS |
#44日比 :( 44yd) RUN |
KICK G |
4 |
千葉日大一高 |
#81 :( 2yd) RUN |
KICK G |
秋季地区大会2回戦 対 千葉日大一高校
2013年9月29日(日) 立教新座高校 G
PM12:30 KICK OFF 天気:晴れ (10分正式計時)
Team |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
total |
|
0 |
0 |
7 |
14 |
21 |
千葉日大一高校 |
0 |
0 |
0 |
14 |
14 |
夏季合宿 8月9日(金)〜13日(火) 早稲田実業駒ヶ根グランド
|
早実の皆さん、毎年本当にありがとうございます。
シーズンが開幕します。是非とも頑張って下さい。 |
今年も、早稲田実業駒ヶ根グランドにて、早稲田実業アメリカンフットボール部ウォーリアーズの胸を借り、4泊5日間の合宿を行いました。毎年、この時期は、高校3年生が引退し、高校2年生を最上級生として、中学2年生までの部員で合宿に出かけています。過去の合宿と比較すると、練習時間も短く特に過酷なことはありませんが、その分いつも自分たちだけで行う基本練習も、常に相手がいる状態で練習できるため、非常に有意義な5日間を過ごすことが出来ました。新旧交代時期のチームであり、且つ技術的に大変未熟な我々に対し、毎年熱心に相手をしてくれた顧問の北野先生他スタッフの皆さん、そして早稲田実業アメリカンフットボール部の皆さん、本当に有り難うございました。いよいよ秋のシーズンが開幕します。東京都予選でのご活躍を期待しております。有り難うございました。
得点経過
Q |
TEAM |
PLAY(NAME)yd PLAY種類 |
PAT |
1 |
BEARS |
#21祐本 :( 6yd) RUN |
RUN G |
2 |
BEARS |
#21祐本 :( 12yd) RUN |
RUN G |
2 |
BEARS |
#21祐本 :( 12yd) RUN |
RUN G |
3 |
BEARS |
#11五木田 :( 60yd) RUN |
RUN G |
3 |
都市大付属高 |
#48 :( 30yd) PASS |
RUN G |
3 |
BEARS |
#21祐本 :( 62yd) RUN |
RUN G |
4 |
都市大付属高 |
#7 :( 80yd) FR |
RUN NG |
4 |
BEARS |
#21祐本 :( 8yd) RUN |
RUN G |
4 |
BEARS |
#21祐本 :( 28yd) RUN |
RUN G |
《コメント》
今秋のシーズン前、実質最後の練習試合となった。都市大附属高校さんも新旧交代の時期であり、高校3年生は数名しか残っておらず、人数も非常に少ない中での試合であったため、実力の半分も発揮していないと思う。一方、BEARSはオフェンスに高校1年生を集め、基本から再スタートする計画で合宿も含めて取り組んできた。まだまだ、スピード不足の点と、タイミングが合っていないことが挙げられるものの、久しぶりに大量得点を得て勝利することが出来た。昨年度はオフェンスが不振であり、全く得点を取るに至らなかったが、まだまだ素人集団の域を脱却していないものの、新チームに移行して以来、1年生RB#21・祐本選手のランプレーとラインのタイミングが少しずつ合ってきた。今回この祐本選手には全オフェンスのプレー数の70%以上を持たせると課題を与えて取り組んだ。それに対しては、約65%(35回/292ヤード/8.34ヤード)となったが、292ヤードを走りきった事については評価できる。前述した通り、まだまだ素人集団であり、課題のスピードについては合格点は与えられない状況ではあるが、明るい材料は見えてきた。課題は、フィールドで戦っている選手達がどの程度自分たちを客観視して自分対が目指そうとする部分を高められるかだと思う。
このチームは概ね、2015年までメンバーの変動がないチームである。じっくりと、そして勝利に対する執念を沸き立たせるようなチーム作りをしていきたい。
夏季オープン戦 対 都市大学附属高校
2013年8月24日(土) BEARS G
AM10:00 KICK OFF 天気:晴れ (20分ランニング計時)
Team |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
total |
|
8 |
16 |
16 |
16 |
56 |
都市大学附属高校 |
0 |
0 |
8 |
6 |
14 |
2013年 FALL BEARS CHAMPIONROAD(7月1日〜9月30日) |
7月 |
8月 |
9月 |
1日(月) |
17:00 W |
1日(木) |
勉強合宿(高2) |
1日(日) |
OFF 代表者会議 |
2日(火) |
17:00 @BEARS |
2日(金) |
勉強合宿(高2) |
2日(月) |
OFF |
3日(水) |
16:30 @BEARS |
3日(土) |
8:30 @BEARS |
3日(火) |
期末テスト |
4日(木) |
17:00 W |
4日(日) |
OFF |
4日(水) |
期末テスト |
5日(金) |
16:30 @BEARS |
5日(月) |
8:30 @BEARS |
5日(木) |
期末テスト |
6日(土) |
オープンスクール |
6日(火) |
8:30 @BEARS |
6日(金) |
期末テスト 16:30 @BEARS |
7日(日) |
17:00 W |
7日(水) |
8:30 @BEARS |
7日(土) |
9:30 @BEARS |
8日(月) |
17:00 W |
8日(木) |
教員研修会 合宿準備 |
8日(日) |
1回戦開幕 @栄 |
9日(火) |
17:00 @BEARS |
9日(金) |
〈合宿のお知らせ〉
長野県駒ヶ根市赤穂24番地275
早稲田実業駒ヶ根グランド
是非、おいで下さい! |
9日(月) |
17:00 @BEARS |
10日(水) |
16:30 @BEARS |
10日(土) |
10日(火) |
17:00 @BEARS |
11日(木) |
17:00 W |
11日(日) |
11日(水) |
16:30 @BEARS |
12日(金) |
16:30 @BEARS |
12日(月) |
12日(木) |
16:30 @BEARS |
13日(土) |
三者面談 |
13日(火) |
13日(金) |
16:30 @BEARS |
14日(日) |
安全対策クリニック |
14日(水) |
OFF |
14日(土) |
14:00 @BEARS |
15日(月) |
OFF |
15日(木) |
OFF |
15日(日) |
1回戦 @栄 |
16日(火) |
三者面談 |
16日(金) |
8:30 @BEARS |
16日(月) |
9:30 @BEARS |
17日(水) |
三者面談 |
17日(土) |
8:30 @BEARS |
17日(火) |
16:30 @BEARS |
18日(木) |
17:00 W |
18日(日) |
8:30 @BEARS |
18日(水) |
16:30 @BEARS |
19日(金) |
16:30 @BEARS |
19日(月) |
OFF |
19日(木) |
16:30 @BEARS |
20日(土) |
14:00 @BEARS |
20日(火) |
8:30 @BEARS |
20日(金) |
16:30 @BEARS |
21日(日) |
OFF |
21日(水) |
8:30 @BEARS |
21日(土) |
14:00 @BEARS |
22日(月) |
合同HR 16:30 @BEARS |
22日(木) |
8:30 @BEARS |
22日(日) |
vs 栄・千葉日勝者 @立教新座 |
23日(火) |
8:30 @BEARS |
23日(金) |
OFF |
23日(月) |
16:30 @BEARS |
24日(水) |
13:30 @BEARS |
24日(土) |
vs 都市大学附高 @BEARS |
24日(火) |
16:30 @BEARS |
25日(木) |
13:30 @BEARS |
25日(日) |
M |
25日(水) |
16:30 @BEARS |
26日(金) |
13:30 @BEARS |
26日(月) |
OFF |
26日(木) |
16:30 @BEARS |
27日(土) |
勉強合宿(高2) |
27日(火) |
OFF |
27日(金) |
15:00 @BEARS |
28日(日) |
勉強合宿(高2) |
28日(水) |
OFF |
28日(土) |
9:30 @BEARS |
29日(月) |
勉強合宿(高2) |
29日(木) |
OFF |
29日(日) |
準決勝 @立教新座 |
30日(火) |
勉強合宿(高2) |
30日(金) |
OFF |
30日(月) |
9:30 @BEARS |
31日(水) |
勉強合宿(高2) |
31日(土) |
OFF |
*: |
|
※尚、練習開始時間は変更する場合があります。
秋季地区大会日程
2013年度、秋季地区大会の日程が決まりました。今秋も厳しい公式戦となりそうで、来春に向けてシード権を死守できるかが大きな課題となりそうです。現状では非常に難しい状況ではありますが、基本練習を継続しなんとか今秋の目標を達成していきたいと考えています。2007年春にわずか部員15名で地区優勝してから6年が経過し、今年は創部30周年の年にあたるものの、春季は残念ながら立教新座高校に完敗して地区4位でシーズンを終了しました。例年の事ですが、秋季は高校3年生が引退し新チームで臨むことになります。特に今秋はアメリカンフットボールという競技を目指す者としての意欲や使命感というものが試されるシーズンとなりそうです。先ずは、競技をよく理解すること。ルールを学ぶこと。何故、過酷な練習が必要なのかを知って体感すること。その中で選手一人ひとりに少しでも自信や動機付けが芽生えることを期待しています。選手人数は3年生が抜けても過去のように10数名で戦うことはなくなり、むしろ常に20名以上はいるものの、基本的な体力不足、アメリカンフットボールという競技に対する知識力が大きく不足していることから、本当に基礎基本に立ち返って練習する必要があると痛感しています。渾身の力を込めてヒットすること、タックルすることからコツコツと練習を再開していますが、まだまだ、その完成度は低く本当に不安です。しかし、限られた時間内で来春に繋がる成果を出していくしかありません。是非、30周年祝賀会で再会できたOBの皆さんに協力していただき、喜んでもらえるようなチームを作っていきますので、ご声援をよろしくお願いします。